前回、前々回と、松下誠氏が「詐欺呼ばわり」されていると言う件について、否定(詐欺派からは「擁護」と言われるでしょうが)の見解を述べてきました。
それからもいろんな方の主張や意見を見ていたのですが、気になる論点があったので今回はこれを取り上げてみようと思います。
【初回980円で翌月から一万円・・・というのがいかにも詐欺くさい。】
松下氏を詐欺と称する人の意見に上記のようなものがありました。
以前にも書きましたが、松下氏は小川忠洋氏の会社「ダイレクト出版」とコンテンツホルダーとして契約をしています。
ですので、この販売手法はダイレクト出版の手法と考えることができます。
松下氏を知っている方なら小川忠洋氏についてご存知の方もおおいのではないかと思いますので、氏についての説明は簡単なものに留めておきます。
小川忠洋氏は、日本において最も有名なマーケッターの一人で、数少ない世界から注目されている日本人マーケッターです。
セールスライティングの技術が高く評価されているコピーライターでもあります。
専門分野は「ダイレクトレスポンスマーケティング」という分野で、ダイレクト出版株式会社の創立者であり代表取締役です。
日本において唯一の代理人としてダン・ケネディ氏と提携していることでも知られています。
こちらのブログでも紹介されていますが、初回無料キャンペーンといった類のマーケティングはアメリカでは主流となっています。
分かりやすい例で言うと、通信販売ではありませんが、デアゴスティーニなどの書籍も、初回だけはかなりの安価で販売していますよね。
で、次号以降は料金があがる。
これはアメリカの通販事業においては主流となっている手法であり、小川忠洋氏は、アメリカでマーケティングやビジネスを学んでいるので、この手法を日本で用いているのもごく自然なことだと思います。
日本では他ではなかなか見られない手法であり、目新しい為、慣れない人や自分の不注意で解約を怠った、し忘れた人などがいるのかもはしれませんが、「返金にもきちんと応じてくれるから別に詐欺じゃない」という意見の方もいました。
これは「ダイレクトレスポンスマーケティング」の一種で、初めのアクションに対する障壁を下げる目的のものです。
もしも、2ヶ月目以降の解約を受け入れず、次々とお金を引き落とし、返金しない(騙し取る)という事実があるのであれば、それは間違いなく「詐欺」と言ってよいと思います。
しかし返金にも応じているなど真摯な姿勢を取られているようなので、やはり詐欺ではないと思います。
講座から思わぬ引き落としがあれば「詐欺」だの「騙された!」だの騒ぎ立てたくなる心情も分からなくはないですが、
個人的に松下氏はとても良い方(仙人のようと評しているかたもいらっしゃいました)だと思います。
蛇足ですが、小川忠洋氏もやはり優れたマーケッターだと思っています。(ダイレクト出版の提供物には何度かお世話になっています)
以上、ダイレクト出版のマーケティング手法~松下誠の詐欺を否定する~でした。
■その他、ダイレクト出版の関連サイトリンクはこちらです。
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